ロシア遠征中のU-18日本代表は4日、第26回バレンティン・グラナトキン国際フットボールトーナメントでU-18チェコ代表と対戦し、3-1で勝利した。この大会では毎試合、各チームからMVP選手が選ばれることになっており、日本からはDF進藤亮佑(札幌U-18)が選ばれた。

 日本は試合開始早々の1分にMF中野雅臣(東京Vユース)が倒され、PKを獲得。しかし、FW北川航也(清水ユース)のキックは相手GKの好守に阻まれた。それでも前半18分にFW奥川雅也(京都U-18)のパスを受けた中野がダイレクトで決め、先制に成功する。

 後半11分に同点に追いつかれた日本。交代から再びリズムをつかむと同22分、26分に途中出場のMF渡邊凌磨(前橋育英高)が立て続けにゴールを決め、3-1と突き放した。その後はチェコの反撃を受けるもGK吉丸絢梓(神戸U-18)を中心に得点を与えず、そのまま3-1で2014年の初戦を白星で飾った。

 2得点を挙げた渡辺はJFAの公式HPで「今日は初戦ということでみんな気合が入っていて、集中していたと思う。自分はベンチスタートだったけど、チーム一丸となった結果、勝てたと思います。自分も途中交代で入って点を取ることができてよかった。これに満足せず、あと4試合、気を引き締めて戦っていきたい」とコメントしている。

U-18日本代表 3-1(前半1-0)U-18チェコ代表

【得点】

1-0 19分 中野雅臣

1-1 56分 チェコ

2-1 67分 渡邊凌磨

3-1 71分 渡邊凌磨

【出場メンバー】

▽GK

吉丸絢梓(神戸U-18)

▽DF

三竿健斗(東京Vユース)

山口真司(神戸U-18)

進藤亮佑(札幌U-18)

石田崚真(磐田U-18)

茂木力也(浦和ユース)

▽MF

杉本太郎(帝京大可児高)

66分→渡邊凌磨(前橋育英高)

中野雅臣(東京Vユース)

鈴木徳真(前橋育英高)

58分→宮本航汰(清水ユース)

▽FW

奥川雅也(京都U-18)

北川航也(清水ユース)

73分→松原后(浜松開誠館高)

▽控え

GK:林瑞輝(G大阪ユース)

DF:坂井大将(大分U-18)

MF:瓜生昂勢(筑陽学園高)

FW:高木彰人(G大阪ユース)