二階堂ふみが圧巻のアイドル姿、凶暴でロックな姿と振り幅の大きい役。

写真拡大

「SR サイタマノラッパー」シリーズで映画界の話題をさらった入江悠監督の最新作「日々ロック」で、主演を務める女優・二階堂ふみが、超絶キュートなアイドルと、反対の凶暴でロックな姿という振り幅の大きい役どころを演じていることがわかった。

レーザービームが彩る会場の中心で、テクノポップな音楽に合わせダンスや歌で観客を魅了するアイドル・宇田川咲(二階堂)。彼女自身が持つカリスマ性と斬新なスタイルこそ、世界的な評価を得ているデジタル系トップアイドルである理由だ。熱気と高揚感に包まれたホール全体で、サイリウム片手に盛り上がる観客と共に撮影されたライブシーンは圧巻の一語に尽きる。

このライブシーンについて二階堂は「お客さんも一緒に乗っているっていう設定だったので、画面を通してやらされている感じが出ないように、本当に乗せなきゃいけないと思いました。自分がどこまで出来るんだろうって考えていたけど、楽しく、気持ちよく演じることができました。」と撮影時のエピソードを披露。今をときめく若手女優である二階堂のアイドル姿は鼻血モノのシーンとなっている。

そんな超絶かわいいアイドルに隠されていたのは、ロック魂あふれる凶暴な一面だ。ある日、主人公・日々沼拓郎(野村周平)たちが結成しているバンド“ザ・ロックンロールブラザーズ”のライブ中に一人の酔った女性が乱入。その女性こそがアイドル・宇田川咲だった。ステージに上がると、いきなり演奏し始めたのはRCサクセションの「雨あがりの夜空に」。壇上で演奏していたザ・ロックンロールブラザーズを迫力のあるギター演奏とボーカルで蹴散らし、ステージを自分のものにしてしまう姿には、もはやアイドルの面影はなくロッカーそのものだ。果たして“史上最低のロックバカ”と“超絶キュートな凶暴アイドル”のありえない出会いの先にある奇跡の結末とは――。

映画「日々ロック」は11月22日(土)全国ロードショー。