「ザ・おやじのニオイ」といえば、「加齢臭」。最近では、「ミドル脂臭」という言葉も耳にするようになりました。

 おもに中年期以降に発生する、いわゆる「オヤジ臭」も薬膳デオトランドが可能です。すでにすえた香りを放ち、「歩く古本屋」真っただ中の方はもちろん、「おじさん臭い」と言われる日が来るのを恐れている、予備軍のあなたも、ぜひ今のうちから対策を。

若いと思っていても危険信号点灯中!?
オヤジ臭のする「腎が弱い人」の特徴

 中医学における加齢に伴うニオイ対策は、中医学で「腎」とよばれる臓器がポイントになってきます。

 腎は人間の成長や発育、老化をつかさどり、全身のエネルギーをためておく臓器。腎はまさに、アンチエイジングの要となる臓器なのです。ここが弱ると白髪が増え、耳が遠くなり、足腰が曲がって弱くなる、歯が脆くなる、記憶力が低下する……と一気に老化が加速、「オヤジ臭」も発生します。「まだまだ若い!」と思っていても、以下のような症状があったら要注意。腎が弱っている=オヤジ臭危険信号かもしれません!

【腎が弱いタイプの特徴】
□ 腰痛、足腰がだるい
□ 夜間トイレに行く
□ トイレの回数が多い
□ 下半身がむくみやすい
□ 歯が弱い
□ 骨が折れやすい
□ 白髪が多い(若白髪)
□ 耳鳴りがする
□ 精力低下
□ 冷えやすい

 もしチェックリストの半数以上に当てはまるならば腎が弱っている、あるいは、もともと腎が弱いタイプです。

 腎が弱いタイプの大きな特徴は、「腰痛、腰痛ほどでもないけれど足腰がだるい」「夜間尿」「頻尿」。また下半身がむくむなど、とにかく「下半身トラブル」が多いのが特徴。さらには精力低下と下半身が「お達者でなくなったら」腎の機能低下の証拠です。

続きはこちら(ダイヤモンド・オンラインへの会員登録が必要な場合があります)