左から大森南朋、リリー・フランキー

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11月15日に全国東宝系で公開される三池崇史監督の新作映画『神さまの言うとおり』の追加キャストが発表。特報映像も公開された。

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同作は、金城宗幸原作・藤村緋二作画により、2011年から『別冊少年マガジン』で連載されていた同名漫画および、現在『週刊少年マガジン』で連載中の『神さまの言うとおり弐』の実写版。平凡な高校生活を送っていた高畑瞬を主人公に、学校に突然「ダルマ」が現れたことにより生き残りをかけた謎のゲームに巻き込まれる高校生たちの恐怖や緊迫感を描く。

主人公の瞬を福士蒼汰、瞬の同級生で幼馴染・秋元いちかを山崎紘菜、瞬の同級生で、暴力で人に危害を与えることに快楽を覚えている問題児・天谷武を神木隆之介が演じるほか、優希美青、染谷将太の出演がこれまでに明らかになっていた。また、脚本をテレビドラマ『半沢直樹』で知られる八津弘幸が手掛ける。

今回出演が発表されたのは、瞬たちが巻き込まれるゲームが世間で話題になったことから、その情報をインターネットで調べる引きこもりの若者・タクミ役の大森南朋と、長髪のホームレス役のリリー・フランキー。2001年の『殺し屋1』以来約13年ぶりに三池作品に参加する大森は、「今回の役はすごく太っている青年なんです。僕はわりとふつうの42歳なんですが、衣裳合わせのときに三池監督から『23歳くらいだから』と言われたんです。以前監督の映画『殺し屋1』に出演させていただいた時もとんでもない役だったので、さすがの三池組だなと思いました。三池組に呼ばれた事だけでうれしくて出演させていただきました」とコメントしている。

【大森南朋のコメント】
今回の作品は基本若手俳優の方達が沢山出演していて、その中でたまに、「変な気持ち悪いおじさんが出てきている。」くらいの気持ちで観てもらえればと思います。そして「え?あれ大森さん?」くらい驚いて頂ければと思います。

【リリー・フランキーのコメント】
今回、映画の出演のお話を頂いた時、三池監督の作品と聞いたので、台本も読まずに「やります」とお返事しました。浮浪者(ホームレス)の格好は似合うだろうなと。(笑)三池監督は面白いですよね。台本通りにはならないのも魅力の一つだと思いますし、どんなタイプの映画でも三池監督の映画になりますからね。撮影というより「セッション」させて頂いているという感じです。『神さまの言うとおり』は結構CGも多いし、1シーンも長いので撮影も大変ですよね。主人公が喫茶店でコーヒーを飲みながらものを思う、みたいなシーンはひとつもないですし。 ホームレスの役なので、今までの出演作の中では結構支度に時間がかかって大変ですが、現場では基本的に誰にも会わないので気楽ですし、浮世の人と一緒にいるタイプの役じゃないのでその方がやりやすいですね。