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ヤフーはこのほど、独自の検索サービスのデータを元にした「2014 FIFA ワールドカップブラジル大会」に関する調査の結果を公表した。

同調査は、「Yahoo!検索」およびTwitterやFacebookなどソーシャルメディア上のコンテンツを、同社独自の「リアルタイム検索」で検索し集計した。

○ツイート数で見る"裏ワールドカップ"の行方は?

「ブラジル」と共に検索されている言葉の上位30語から、ブラジルに対してどんな興味を持っているのかを調査した。上位10位までを見ると、10ワード中4件でブラジルと対戦する国が検索されていた。また、上位30語の中にはブラジルの「ネイマール」選手や「オスカル」選手などの選手名も検索されていた。

前回の「2010年FIFAワールドカップ 南アフリカ」時点で、開催国の南アフリカと共に検索された言葉には、対戦国や選手名は入っておらず、今回はブラジル代表や、その試合自体への興味、関心が高かったことが伺える結果となったという。

決勝戦のドイツ対アルゼンチンが行われた日、ソーシャルメディア上で選手名の投稿数を調査した。その結果、アルゼンチンの1位「リオネル メッシ」選手に関する投稿数は14万5,471。2位の「マリオ ゲッツェ」選手(6万7,788)を2倍以上上回る結果となった。また、国別に出場選手のツイート数を見ても、アルゼンチンの方が多かった。

決勝トーナメント全16試合において、選手名のツイート数を調査したところ、ここでも「リオネル メッシ」選手が1位となった。また、優勝国のドイツからは4選手がランクインしており、スター選手以外にも注目を集めた選手がいたことがわかった。

「リオネル メッシ」選手名と一緒につぶやかれた言葉「共起語」を調査した。目立ったのは「ネイマール」で、全7試合中6試合で話題となっていた。ソーシャルメディア上でも最も多くつぶやかれたメッシがいるアルゼンチンと、続いてつぶやかれたネイマールのブラジル対決を待ち望んでいた人が多かったのかもしれないとしている。

日本戦があった日につぶやかれた日本代表選手名のツイート数を調査した。1位は本田選手で、2位の香川選手に比べて1.5倍以上だった。また、日本戦3試合における本田選手の「共起語」は、初戦では「シュート」や「先制」などのポジティブな言葉がつぶやかれた一方、最終試合となるコロンビア戦では、次回のワールドカップを見据えた「4年後」という言葉が見られた。

7月5日に行われたブラジル対コロンビアの準々決勝試合中に、コロンビアの「フアン スニガ」選手がブラジルの「ネイマール」選手と接触し、「ネイマール」選手が腰椎を骨折。それまでの「フアン スニガ」選手のツイート数は約200〜300を推移していたが、7月5日には約8,500まで増加した。

(エボル)