U-17日本代表、FW加藤が2戦連発も「決定力不足が課題」

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[7.20 国際ユースサッカーin新潟第2節 U-17日本代表 2-3 U-17新潟選抜 新発田市五十公野陸上競技場]

 U-17日本代表のFW加藤陸次樹が2試合連続ゴールを決めた。1-3の後半36分、SB斧澤隼輝の右クロスを「空いていたスペースがあったのでそこへ来ると信じて走りこみました」と頭でゴールへ突き刺して追撃弾。チームの反撃の勢いを加速させた。

 先発してゴールを奪い、チームの5-2の快勝に貢献したU-17セルビア代表戦からこの日はベンチスタート。1-1の後半開始からピッチへ送り出された加藤は「限られた時間で自分は一番前だったのでとにかく得点を取ろうと思っていた」と自身の武器である背後への飛び出しから繰り返しゴールへ迫る。

 そして1ゴールを決めたが、後半2分、37分と抜け出して決定機を迎えながらも決めきることができず。チームもビッグチャンスを逃すシーンが相次ぎ、あと1点届かなかった。それだけにメキシコとの最終節ではチャンスを高い確率で決めきること。「チーム的にも決定力不足が課題だと思う。残された試合で一人ひとりがしっかりとプレー勝ちで終われるようにしたい」と3戦連発もかかる最終節での課題改善へ意気込んだ。

[写真]後半36分、U-17日本代表は加藤が追撃ヘッド

(取材・文 吉田太郎)