帰国すぐの試合で本調子ではないが1打差の好位置で最終日に臨む(撮影:福田文平)

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<サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント 2日目◇ 19日◇イーグルポイントゴルフクラブ(6,528ヤード・パー72)>
 今季国内メジャーを制するなどすでに2勝と好調の成田美寿々。首位タイから出た成田は1番で3メートルを決め、幸先よくバーディ発進を決める。

 そして、3番パー5で3打目を1メートルにつけバーディを奪うと、4番、5番と3連続バーディを奪取。8番パー5でもスコアを伸ばし、快調に首位を走っていたが、流れが変わったのが9番パー3。
 ティショットを約1メートルにつけるが、ボールはカップに蹴られ決まらずパー。ここで勢いはとまり後半はスコアカード通りのスコアに。この日は5バーディ・ノーボギーでスコアを5つ伸ばしトータル11アンダー、首位と1打差の2位で最終日に臨むこととなった。
 9番でチャンスを外し「5個バーディを奪ったので1個ぐらい外すだろうと思ったけど、それで流れが変わったと思います」、勢いが止まってしまった成田。11番パー5で「バーディを獲れなかったのも痛かった」と後半はスコアを伸ばせず、イ・ナリ(韓国)に首位の座を明け渡してしまった。
 全英帰りで疲労もあり「調子は良くないです。ティショットに不安があって、怖々打っていたらアイアンショットにうつってしまった。自信はないです」と万全な状態ではない。しかし、「並んでるよりかは追いかけるほうが好き」と1打差を追いかける展開は成田にとっては臨むところだ。
 これまでの4勝のうち3勝は逆転で挙げたもの。「お尻に火がつかないと思いっきりいけないので(笑)」。メジャーを制してからプレーに貫禄が感じられるようになった成田。明日は持ち味の思いきりのよいゴルフで今季3勝目をつかみにいく。
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