美容師に話しかけられるのが苦痛! 対処法は?

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 美容院に行くと、住んでるところや趣味、仕事などいろいろなことを質問されますよね。美容師にしてみれば、そうして客についての情報を仕入れて会話のきっかけになればということなのでしょうが、あまり美容師と会話したくないタイプの客には、かえってありがた迷惑です。でも、はっきりと「黙っててもらえます?」なんて言えないですよね。そこで今回は、それとなく美容師に察してもらう方法をまとめてみました。

できるだけ良好な関係を

■雑誌に没頭する

 話しかけられても生返事で、ひたすら出された雑誌に没頭する。この態度を貫いていれば、美容師も「あぁ、このお客さんはあまり話しかけられたくないタイプなんだな」と察してくれます。
ただし、没頭する雑誌が女性週刊誌だと「ゴシップ好き」と誤解される恐れもあるので、イメージを大切にしたいのであれば、選ぶ雑誌にはこだわったほうが良いでしょう。

■「疲れている」と宣言してしまう

 美容院は、髪型を変えるだけではなく、忙しい日常を離れてほっとリラックスできる空間でもあります。特に最近は仕事で疲れきっている客も多いので、美容師も心得たもの。席についたタイミングで「ごめんなさい。疲れてるから、静かにしててもいいですか?」と言えば、そっとしておいてくれます。
ただ、寝てしまうと、予測できない動きをして耳を切ってしまう危険があるので、あくまでもボーッとする程度にとどめましょう。

■電話予約の段階で、会話が苦手なことを伝えておく

 美容師に面と向かって「あまり話したくない」というのは気が引けますよね。予約の電話をかける時点で「会話が苦手なので配慮してほしい」とお願いしておくと、担当の美容師にそう伝えておいてくれます。
指名できるところであれば、毎回同じ美容師に担当してもらえば、会話が苦手であることを分かってくれているので気が楽ですね。美容師にしてみても、会話に気を使わず仕事に没頭できる客はありがたいものです。

■読みたい本を持ち込む

 家から本を持ってきて「これ、明日までに読んでしまいたいの」と言ってしまいましょう。パーマなど、時間がかかるメニューをお願いしたい場合は、持ち込む本もできるだけ分厚いもので。すぐに読み終わってしまうと、それ以上言い訳ができなくなります。

■開き直って会話を楽しむ

 美容院での会話が苦手という人の中には「口下手だから、変な風に思われちゃうかも」と思っている人が少なくありません。しかし、よほど気心の知れた相手じゃない限り、緊張しているのはみんな一緒。一見会話が弾んでいるように見えても、実は家に帰るとぐったり……という人は多いのです。
ぎこちなくなってしまってもかまわないので、会話を楽しんでみましょう。仲良くなれば、髪のアレンジ法なども教えてもらえて助かりますよ。

 大切な髪をまかせる美容師とは、できるだけ良好な関係を保ちたいもの。しかし、友人でもない相手と長時間会話し続けるのはきついですよね。美容師を傷つけず、会話したくないことを察してもらうにはこうした工夫が必要。特に、コロコロと美容院を変える人には必要不可欠なスキルです。

Written by Gow! Magazine編集部
Photo by alant79