4月末から、東京で開催された卓球世界選手権。女子の日本代表は31年ぶりに決勝へ進出、銀メダル獲得という快挙を成し遂げた。

だが、その裏で、「日本チームは、愛ちゃん抜きでも十分に、いや、それ以上に戦えることを証明した。関係者の間では"もう愛ちゃんはいらない"という意見も囁かれています」(スポーツ紙記者)

今大会はエース格の福原愛が、左足第5中足骨の疲労骨折で欠場。代わって代表入りした石垣優香が、得意のカット戦法を駆使して予想外の大活躍。エース・石川佳純や、ベテラン平野早矢香とともに、日本チームを牽引した。

「石垣は予選リーグ無敗。準々決勝のオランダ戦では石川と平野が1敗ずつしたものの、石垣が相手のエースに勝利したことで、3−2でオランダを撃破。準決勝に駒を進める立役者になりました」(前同)

愛ちゃんは、ロンドン五輪で石川、平野とともに団体銅メダルに貢献したが、「彼女も卓球歴21年。勤続疲労は隠せないうえ、もはや伸びしろがない、という厳しい指摘も。若い世代も育っているだけに、今後は代表から外れるケースがあるかもしれません」(日本卓球協会関係者)

日本代表の村上監督も、「リオ五輪の代表を選ぶときは、世界ランク偏重を改めるかもしれません」と発言。

福原の世界ランクが上でも、代表から外れることもあると示唆した。

「福原がいないほうが団結が強まるし、石川にもエースの自覚が生まれるとの見方も」(前出・関係者)

"卓球=愛ちゃん"の時代が終わりを告げるのか?