明治大学、「歌舞伎町集団昏倒騒動」に関連し問題を起こしたサークルの廃部を発表

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 明治大学は7月18日、同大学公認サークル「クライステニスクラブ」が先月20日に新宿歌舞伎町で起こした、「集団昏倒騒動」に関連し、同サークルを公認取り消しならびに廃部処分とすると発表した。
また、日本女子大学も同日、他大学合同サークルとして公認していた同サークルの廃部を発表している。

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明治大学
日本女子大学

 この騒動は先月20日、新宿歌舞伎町の旧新宿コマ劇場前で同サークル所属のメンバーらが集団で昏倒。警察、消防らがかけつける騒ぎがあった。当時その光景はたまたま通りかかった人らにより撮影、インターネットに投稿され大騒動に発展していた。

 今回両大学が発表した内容によると、明治大学からは、学生34人(うち未成年者21人)、日本女子大学からは学生9人(うち未成年者8人)が参加し、歌舞伎町内にある飲食店で、アルコール度数の高いウォッカやウィスキーをイッキ飲みするなどの過剰な飲酒を行っていたという。
そして、飲食店を退店し、旧新宿コマ劇場前に集合したところで泥酔していた学生らが昏倒。内2名の成人男子学生が救急車で搬送されたと報告している。
また、警察においても当日の参加学生から聞取り調査が行われ、結果、事件性(薬物・睡眠薬の混入等)がないことを確認しているとも報告。

 当時編集部が警視庁に行った取材によると、現場では十数人程度の学生らが倒れ込んだり座り込む状況で、「女子ばかりが取り上げられているが男子学生も数名含まれていた」と聞いている。また、緊急搬送された人数は今報告と同じく2名としていた。