<キャロウェイ世界ジュニアゴルフ選手権 2日目◇17日◇サンディエゴ近郊11コース>
 カルフォルニア州のサンディエゴ近郊11コースで開幕した「キャロウェイ世界ジュニアゴルフ選手権」の2日目。初日は12カテゴリー中7カテゴリーで首位に立った日本ジュニア。大会2日目も4人が首位をキープした。
日本ジュニアが世界で躍進!永井花奈ら7人が初日首位発進!
 そんな中、13-14歳の部・男子で初日7アンダーで単独首位となった杉原大河がこの日1イーグル・2バーディ・1ボギーの“68”をマーク、通算10アンダーで首位を堅守し悲願の世界一に王手をかけた。
 インスタートの杉原はスタートの10番でいきなり50センチにつけ、幸先良くバーディ発進。しかし、「今日はアイアンがよくなかった。ピン筋に行かず、長いパットのタッチをあわせてパーにするのが多かった」というように14番のバーディ後はチャンスらしいチャンスを作れず我慢のゴルフとなった。さらに後半の3番をボギーとすると「ムードが悪くなりそうだった」と怪しい雲行きに。そんな中迎えた6番。ここで起死回生のイーグルを奪取し、悪い流れを断ち切った。この6番パー5では2オンに成功しピン手前6メートルのイーグルチャンスにつける。そして、その6メートルをねじ込みイーグルを奪取した。結局この日は危ないところもありながら粘りのゴルフで3つ伸ばした杉原、2位と2打差をつけてホールアウトとなった。
 そんな杉原は今大会で6度目の世界ジュニア挑戦となるが、過去5度の出場で2位が2回と惜しくも世界一を逃してきた。しかし今回は2位に2打差の単独首位と初優勝のビッグチャンスに掴んだ。しかし、本人は「優勝にこだわらず、スコアを伸ばすだけ。通算202が記録なので、2アンダーで抜ける」と至って冷静。気負わずに自分のゴルフを徹するつもりだ。
 また、15-17歳の部・女子で初日首位発進を切った永井花奈はこの日4バーディ・2ボギーの“70”で通算6アンダーまで伸ばすも2人に抜かれ3位タイにタイに後退。また、日本女子アマチャンプの蛭田みな美も2つ伸ばし通算4アンダーで5位タイとした。永井は首位と3打差、蛭田は5打差だが、まだ15-17歳の部は半分を終わったばかり。残り2日で逆転を狙う。
 その他では9-10歳の部・女子で昨日ホールインワンを出し首位につけた梶谷翼は通算3アンダー、7-8歳の部・男子で澤田竜成が通算7アンダーでそれぞれ首位をキープした。
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