巨匠まさかのハリセン春菜ネタ、ジョン・ラセター「ハルナジャネーヨ!」。

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ディズニーがこの夏に贈るアクション・アドベンチャー「プレーンズ2/ファイアー&レスキュー」。そのワールドプレミアが7月16日(現地時間15日)、米ハリウッドにあるエル・キャピタン劇場で盛大に行われ、世界各国から取材陣が駆け付けた。

約80メートルにおよぶレッドカーペットには、「アナ雪」などの大ヒット続発により“21世紀のウォルト・ディズニー”とも言われるジョン・ラセター(製作総指揮)が登場したほか、先日、来日記者会見を行ったばかりのボブス・ガナウェイ監督らが登場。会場にははしご車をはじめとするたくさんの働く乗り物が集ったほか、ブレードと同じ救助ヘリコプターも空を彩り、ダスティがたくさんの仲間たちに囲まれて出動することを印象づける賑やかなイベントとなった。

おなじみのアロハシャツを「プレーンズ2」仕様にして登場したジョン・ラセターは、「日本で『プレーンズ2』が公開されるのが待ちきれないですね!」と熱っぽくコメント。「とても面白くエキサイティングな映画ですが、ハートが熱くなる映画でもあります。この映画のテーマは“第2のチャンス”。飛行機で消防活動を行う消防士たちを綿密にリサーチする中で、“第2のチャンス”を生きる消防士の存在が浮かび上がりました。彼らの多くは過去に別の仕事に携わっていたり、ほかの夢を追いかけていたわけです。消防士という職業を選び、人生にさらなる意味を見出しながら活躍しています。そして彼らは真のヒーローでもあります。まったく知らない人間を救うために、懸命に仕事をしているわけですからね。そういった意味で、とてもエモーショナルな映画です」と語った。

そして最後には、まさかのサプライズ・コメントも。主人公ダスティの大ファンの女の子であるディッパーの日本語吹き替えを担当している近藤春菜(ハリセンボン)が「ジョン・ラセターじゃねーよ!」というネタで笑いをとっている件をふられると、「ハルナジャネーヨ!」と驚きの返しで取材者を笑わせた。

「皆さん最高で、東京の街並みも素敵でした。おもちゃ屋さんには2度も行きました。楽しかった!」と、来日キャンペーンを通してすっかり日本好きになったというボブス・ガナウェイ監督も「このストーリーをより高め、それぞれのキャラクターに深みを与えるうえで、“第2のチャンス”をテーマとし、子供だけでなく大人も楽しめる作品となりました。ユーモアに溢れ、映像も美しく、何よりも大切なメッセージが込められた映画です。」と封切直前の映画について興奮気味に語った。

「プレーンズ2/ファイアー&レスキュー」は7月19日(土)ロードショー。