15日放送の「爆笑問題カーボーイ」(TBSラジオ)で、辻仁成が、スター選手ばかり推されるサッカー界の現状に苦言を呈した。

番組にゲストとして登場した辻は「怒りんぼ田中裕二」のコーナーに参加した。このコーナーはリスナーから田中が怒りそうだなという「架空のエピソード」を募り、その内容に対して「超むかつく」「むかつく」「平気」の3つで判定をするというもの。

この日は田中に代わり、辻が判定を行った。

寄せられたエピソードの中の一つに「サッカーワールドカップのメディアの報道はチームを支える大黒柱のような人物を取り上げず、美男美女や人気のある人間の特集ばかり!」というものがあった。

これに対し辻は「かなり賛同します」と即答し、その理由を日本代表である岡崎慎司とのエピソードを交えて語った。

岡崎を「オカ」と呼ぶほど親交の深い辻は、今年3月のキリンカップ前に「絶対点入れますからね」とメッセージをもらったため、競技場まで観に行ったそうだ。そして、その試合では岡崎が2点を入れる大活躍をしたのだという。

「こいつ本物だ!」と思った辻は試合終了後、競技場の売店で息子のために岡崎のTシャツを買って帰ろうとしたが見当たらない。

お店の人にどこにあるのかと尋ねると「ここにはないですね」と言われ、「ここになかったら、どこにあんだよ!」と思った辻は、再度「どこにあるのか」を尋ねたという。

すると「岡崎選手のは扱ってない」と告げられ、売り切れではなく、最初から扱ってなかったことを知ったそうだ。

辻は、オフィシャルで販売されているのはスター選手や、かっこいい選手のTシャツばかりで、日本代表の大黒柱とも言える岡崎のTシャツが売られてないことに疑問を呈した。

このエピソードを聞いた田中は「それはダメですね」と共感し、辻とともにダメ出しをした。

ちなみに、岡崎はTシャツをプレゼントすると申し出たそうだが、辻は「それは失礼に当たる」と辞退し、「自分で買いたい」と伝えたことも番組で明かしていた。

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