作家で元スポーツライターの乙武洋匡(おとたけひろただ)氏は16日、自身のツイッターアカウントに、共働きの夫婦に対し、夫が家事を手伝うという表現は「おかしい」と投稿した。

事の発端は「妻の家事ハラ」に対する調査記事。旭化成ホームズの「共働き家族研究所」が、夫の家事協力に、妻が不用意にダメ出しをする「妻の家事ハラ」に関する調査結果を14日に発表したのだ。

調査結果では「あなたは(あなたの夫は)自宅で家事を手伝ったことがあるかどうか」の問いに、9割超が「ある」と回答。一方で妻の家事ハラについて夫に聞くと、「ある」と答えた夫は約7割存在することが確認されている。

家事ハラの内容は、食器洗いや洗濯において「やり方が(妻のルールや手順)と違う!」や「下手!」と、夫が妻から指摘を受けたというものが多い。

この調査結果を報じる記事に対し、乙武氏は「そもそも、共働き夫婦なら「夫が家事を“手伝う”」という表現がおかしいよね」と持論を述べた。



乙武氏は結果そのものではなく、「夫が家事を“手伝う”」という設問の言い回しに違和感を持ったようだ。

この投稿は、16日の21時時点で300件近いリツイート、150件近いお気に入り登録がされており、同じく違和感を持ったツイッターユーザーからのコメントもつくなど反響を呼んだ。




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