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スイスの製薬会社Novartis(ノバルティス)は15日(現地時間)、米Googleの「smart lens(スマートレンズ)」のライセンスを、Novartis傘下のアイケア部門であるAlconが取得したと発表した。今後はAlconがスマートレンズの実用化に向け、開発を進めていく。

スマートレンズは、米Googleが2014年1月に発表したコンタクトレンズ型デバイス。極小チップとセンサー、髪の毛より細いくらいのアンテナを2枚のコンタクトレンズの間に埋め込み、涙の中のグルコース濃度を測定することで血糖値のチェックができるというものだ。

また、Novartisは血糖値を測定するだけでなく、将来的にユーザーが見ている物との距離に応じて焦点を調節する機能などの搭載を実現したいとしている。

Googleの共同創設者であるSergey Brin氏は、「我々の夢は、電子機器を小型化する最新技術を使って、多くの人々の生活を向上させることだ。Novartisとの提携でこの夢が実現に近づき、大変興奮している」と述べた。