SNSの「ドン引きポイント」男女で大きく違うと判明!

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仲の良い友人や恋人はもちろん、遠くに住んでいる人とも手軽にコミュニケーションがとれるSNS。「結婚しました」「子どもが生まれました」なんて嬉しい報告を見ると、思わずほっこりしてしまいますよね。

でも、一歩間違えると“リア充”や“ネガティブ”発言にウンザリされてしまうことも……!

そこで今回は、嫌われがちな「ネガティブ発言」、「アドバイス」、「自撮り写真」についてどう思うか、20〜30代男女の本音を探ってみましたよ。すると、男女でうんざりするポイントが違うということがわかってきました。

 

■男に引かれる投稿、女に引かれる投稿の違いって?

(1)ネガティブ発言・・・男「疲れる」、女「スルーしちゃえば別に気にならない」

「いつもネガティブ投稿だと、反応に困る……」(20代後半/男性)

「正直ウザいけど、好きな女性だったら放っておけない!」(30代前半/男性)

「最初はちょっと心配するけど、面倒になったらスルー」(20代後半/女性)

嫌われがちな「ネガティブ発言」は、どうやら、男性の方が「疲れる」、「面倒」と感じているよう。つまりは、“毎回それなりに心配してしまう”ということでしょうか? めんどくさいなぁと感じながらも、放っておけないのが男性の本音! かまってほしいなら、もっと他の方法を考えた方がよいかも!?

ちなみに、女性は「スルーしちゃえば気にならない」のだそう。案外さっぱりしているようですね。

 

(2)アドバイス・・・男「的外れなコメントしないで」、女「そもそも説教うざい」

「どんなに仲良しの友人でも、イラっとする」(20代後半/女性)

「恋愛相談していたはずなのに、説教コメントって何様なの?」(30代前半/女性)

「落ち込んでるときに分かったような口を聞かれるとガッカリする」(30代前半/男性)

女子においては、「アドバイス」や「説教」は、どんなに正論でも、イラッとされることが多いよう。「相談と言いながら、実は単なるグチだった……」なんてことも多いですもんね。

一方男性は、そのアドバイスの“中身”が気になる様子。「分かったようなこと言わないで」と、ちょっと的外れなアドバイスにイラっとくるようです。彼に最適なアドバイスができるまではじっくり聞き役に回ったほうがいいかも!

 

(3)自撮り写真・・・男「実物との差にガッカリ」、女「ワンパターンすぎ」

「写真と実物が違いすぎて引いたことがある」(20代後半/男性)

「いつも同じ角度、同じアングルのプロフィール写真って……」(20代後半・女性)

自撮りに対しては男女で大きな差があらわれました。男性は“写真と実物の差”に驚いてる様子。「かわいいと思ってたのに!」という期待の現れでしょうか?

一方女性はもっと手厳しい。「角度やアングルが毎回一緒だよね」と、写真の細部まできちんとチェック済です。「それしかかわいい角度ないんでしょ?」と言わんばかりの辛辣コメント……。色んな自撮りパターンを見つけておかないと、裏で色々言われているかも!?

 

いかがでしたか? 意外と如実に現れた、「男女のイラッとするポイントの差」。あなたのSNSも、実はイラっとさせているコメントがあるかもしれませんよ……。