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武蔵野美術大学は、在学生や若手クリエイターらによるトークセッション「東京デザイン2020オープンセッションVol.03 at 武蔵野美術大学」を開催する。開催日時は7月26日 14:00〜17:00(13:30開場)。会場は同大学の鷹の台キャンパス1号館104 第2講義室。定員は200名で、参加費は無料。

同イベントは、東京デザイン2020フォーラム(公益財団法人日本デザイン振興会、公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会、公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会、公益社団法人日本サインデザイン協会、日本デザイン学会により結成)と同大学との共催による、今回で第3回となるオープンセッション。同大学のデザイン系学科研究室から推薦された学生、および同大学を卒業した35歳以下の若手クリエイターを"クリエイティブ・アスリート"と名付け、社会やデザインの活性化、文化・芸術の必要性など、2020年に向けて今やるべきことなどをテーマに、ライトニングトーク形式(5〜10分のプレゼンテーション)で発信するという。

なお、聴講に際しては、メールによる事前申し込みが必要。メールアドレスなどの詳細については、こちらのPDFファイルを参照のこと。

(早川厚志)