友人の「LINEやってないんだよね」が面倒くさいワケ3つ

写真拡大

 

あなたはFacebookやTwitter、LINEなどのSNSを使いこなしているタイプですか?

中には、頑なに「SNSはやらない」と決めていたり、なんとなく登録したけど「イマイチ管理できていない」「全然ログインしていない」から、とりあえず「やってない!」と言っておこう……なんて経験のあるユーザーもいるのではないでしょうか。

でも、今や、SNSは単なるコミュニケーションの場を越えて、“連絡網”として使われたりと「インフラ化」しつつあります。

「やるもやらないも、本人の自由でしょ!」なんて、“我が道”を行っていると、いつのまにか他の人に「なんでやってないの?」「あの人めんどくさい」「不便すぎる」と思われているかもしれませんよ。

そこで今回は、20〜30代男女に、「LINEやSNSをやっていない友人がいて困ったこと」を聞いてみましたよ。

 

■SNSやLINEをやってない友人に困っていること3つ

(1)お誘いメッセージを送るのが面倒!

最も多かったのは、飲み会やバースデーパーティ、同窓会などの「お誘いメッセージ」を送るのが面倒……という意見! LINEのグループチャットだと一気に連絡も取れるし、ノートをうまく使って場所や日程を書き留めていくことも簡単。しかし、1で人だけLINEをやっていないと、誰かが仲介役になったり、メールで連絡を取らなくちゃいけなかったり……。主催者は、メンバーの予定を聞きながら、日程を調整するのに苦労するようですね。

 

(2)写真のシェアするのが面倒!

個別メールは容量に制限があるし、1人ずつアドレスを指定するのが面倒! SNSならメンバー全員にサクッと写真を共有できて便利なのに……と、イラっとする瞬間があるようですよ。

 

(3)無料通話ができないので不便!

LINE以外にも無料通話アプリはありますが、複数のアプリを管理するのは面倒。Skypeは相手のログイン状況が気になってしまうし……というのが率直な意見のようです。日常的に使わなくても、とりあえず登録だけしておいた方がよいのかも!?

 

もちろんSNSをやっていないからといって、友人関係が成立しない訳ではありませんが、相手に不便をかけていることがあるのは事実! 飲み会や同窓会など、何かとメンバーが集まる機会の多い時期は、“お試し”で利用してみるのもアリかもしれませんね。