「他人の不幸は蜜の味」であることが脳科学的に証明されているように、料理がヘタな人のエピソードは一部のネット上の人々から「メシマズ」エピソードとして楽しまれていますが、文字だけでは伝わりきらない部分があるのも事実です。そんなメシマズを画像で伝えるサイトが「メシマズ.net」で、会員登録など一切必要ナシで利用できます。

メシマズ.net-メシマズ画像ニラヲチサイト

http://www.meshimazu.net/

「メシマズ.net」はこんな感じで、タイトルとメシマズ画像が並んだシンプルなデザインで、縦スクロールすれば他人のメシマズ画像を淡々と見まくることができるようになっています。



画像下の「オエーッ!」の数は、メシマズ画像に共感された数になります。



というわけでパラパラっと投稿されているメシマズ画像を見てみることに。これは食べ物というよりはカイワレ大根の栽培キットのような冷奴。豆腐と焼きぎんなんが口の中で絶妙なハーモニーを生み出しそうです。



いかに盛りつけが大切かを実感させられる海鮮丼画像。



「食後かな?」と思わせるくらいに麺が見当たらないのっぺりしたカレーうどん。



チャーハンカツ丼ナポリタン添えカレー。



品川にあるBumBunBlauCafe with BeeHiveの青いラーメン。確かに見た目は完全にメシマズです。



ピザ(ソース抜き)。



どこかで見たことのあるシルエットなチャーハン。



真っ赤ないちご炊き込みご飯。いちご煮の炊き込みご飯ではなく、「いちご」の炊き込みご飯です。



形が完全にアレなクロワッサン。色が茶色なところをみると完全に確信犯による犯行と思われます。



なんでも載せればいいというものでもないことがよく分かる1枚。



愛があふれすぎて食欲をなくしそうなシチュー。



家の中のお皿がすべて割れてしまっても使わないであろうラーメンのどんぶり写真も発見。



もはや何かも分からない謎の食物。



そして青汁の緑色がかわいく見えるレベルの、あまりにグリーンなカレーも登場。



「これは完全にメシマズですわ!」という時には画像下の顔アイコンをタップ。



すると「オエーッ!」のカウントが増えます。



また、自分でメシマズ画像を投稿したい場合は画面右上の「トウコウ」をタップ。



赤枠部分をタップしてタイトルを入力。



続いてカメラアイコンをタップして、投稿したい画像を選択。



あとは「メシマズニトウコウ」をタップすればOKです。



メシマズ画像の投稿が完了すると画面上部に「投稿完了」と表示されます。



メシマズ画像の中には詳細がとても気になるものも多いのですが、あくまでも写真としての見た目がメシマズに思えるだけであって、実際の味は食べた本人にしかわからないため、見た目がやばくてももしかするとウマー!なのかもしれません。