日本からも気軽に米国株が買える環境が整った! 米国株を買うための証券会社選びのポイントとは?

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「確かに米国株は魅力的だけど、日本で米国株を買うのは難しいよね?」

こんなふうに思っているとしたら大間違いだ。今やネット証券を通じて、リアルタイムでカンタンに米国株が買える状況が整っている。しかも単に売買注文が出せるだけではない。売買手数料も安くなったうえに、米国株の情報も日本人が苦手な英語ではなく日本語で読め、配当利回りなど様々なスクリーニングもラクラク。今こそ上昇が続く米国株にまで株式投資の視野を広げる時なのだ。

米国株を買う証券会社は
4つのポイントで選びなさい!

【Point1】取扱い銘柄数
買いたい株があるかどうかをチェック!
選択肢が多いほうがチャンスも広がる

 まず注意したいのは、米国株は証券会社によって取扱い銘柄数が異なること。市場に上場している銘柄なら、どこの証券会社でも買える日本株との大きな相違点だ。

 上表の米国株を扱う3大ネット証券(マネックス証券、楽天証券、SBI証券)で比較しても、銘柄数にはかなりの差がある。誰でも知っているようなグローバル企業ならば、どの会社でも扱っているが、お目当ての銘柄があるならば、事前に取扱いの有無を確認しておこう。口座開設後に取引できないことがわかったらガッカリだ。また、今は無名の会社に“成長株”が隠されている可能性も。投資対象の選択肢は多ければ多いほど、後々、収益チャンスが広がることは言うまでもない。

【Point2】コスト
手数料は安いに越したことはない
売買手数料は必ずチェックせよ!

 次にチェックすべきが手数料。外国株取引には3つのコスト(表を参照)がかかるが、とくに注目したいのが売買手数料。日本株より割高になりやすく、対面式の証券会社では、50万円程度の取引で、6500円超もの手数料が取られるケースもある。

 3大ネット証券では、楽天証券、SBI証券が1000株までの取引で一律25米ドル(税抜・以下同)。最安値を誇るのがマネックス証券で、最低5米ドルから取引が可能となっている(約定金額の0.45%)。ちなみに、マネックス証券の場合は購入額が10万円の場合でも約500円だ。

 せっかく値上がり益をゲットしても、“コスト負け”したのでは意味がない。シビアに比較検討しよう!

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【Point3】注文方法
リスクを抑える逆指値が使えるか
深夜の非常事態も自動で対応可能!

 加えて、重要なポイントが注文方法だ。言うまでもないが、米国株取引のピークは日本時間の深夜にあたる。サラリーマントレーダーが、パソコンに張り付いて、リアルタイムで取引するのは体力的にもキビしい。

 そこでリスク管理のために活用したいのが「逆指値注文」。損切りラインを設定し、この価格を下回ったら自動的に売ることができる注文方法だ。これが活用できる会社を選べば、時差の問題も解決。深夜に大きく値を下げるようなピンチへの備えができれば、米国株取引のハードルもグンと下がるはずだ。

【Point4】発注可能時間
いつでも注文が出せるかどうか
時間外取引OKの証券会社がベター!

 最後の4つ目は、注文が可能な時間帯。とくに注目したいのが時間外取引への対応だ。米国市場では、立会時間外の取引も可能で投資チャンスとされる。立会時間以降に決算が発表され、株価が大きく動くようなことも多いからだ。現地の動きに乗り遅れないためには、時間外取引に対応しており、24時間いつでも注文が出せる会社をチョイスしたい。

 その他、注文単位や注文最長有効期間、米ドルの入出金の利便性なども会社によって異なる。これらの内容も踏まえ、自分の取引スタイルや好みに合わせ、比較検討しよう。

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