1万7000ドルを突破したNYダウ大予測! 秋までの下落は買いで16年には2万2000ドルも!

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NYダウは史上最高値更新を続け、ここにきて1万7000ドルを一時突破した。6〜9月頃から中間選挙まで株価は下落する可能性があるが、中長期で見るとそこが絶好の買い時だ!

右肩上がりの米国株はバブルではない!
財政&金融政策が不要な健全な経済へ

 高値更新を続けるNYダウは、一時1万7000ドルを突破した。14年1〜3月期の米国のGDPがマイナス成長となったことで、今後の米国経済に対して懸念の声もあるが、「厳冬の影響による消費の冷え込みが原因です。様々な経済指標を見る限り、影響は一時的で、米国経済の回復は続いています」とコンテクスチュアル・インベストメンツの広瀬隆雄さんは太鼓判を押す。

 失業率もリーマン・ショック前の水準に近づき、個人消費も順調に伸び、大型企業の業績も予想を上回る好調が続いている。

「株価指数S&P500の構成銘柄のうち、決算発表を終えた422社で、業績が予想を上回ったのは68.2%と、94年以降の平均値である63%を5%以上も上回っています」とマンハッタン・グローバル・フィナンシャルの森崇さんは指摘。

 また、米国経済は「長期的にも厳しかった過去十数年間と決別し、ついに正常化へと向かうサインが出ている」とホリコキャピタルマネジメントの堀古英司さんは語る。

「この十数年は2000年のITバブルに始まり、01年の米同時多発テロ、03年のイラク戦争開戦、そして07年からの金融危機、08年のリーマン・ショックなど、株式市場を揺るがす事件が相次ぎました。さらに12年の減税と景気対策の終了で、株式相場は下落しましたが、これらは厳しかった10年間の財政・金融政策をやめる時が来ただけ。裏を返せば、正常化してきている証です。薬切れを嘆くのでなく、薬が不要になってきていることに注目すべきです」(堀古さん)

大統領選の中間選挙前の今こそが
米国株を始める絶好のタイミング!

 さらに、直近については大寒波の影響で経済活動が事実上停止したため、相場の上昇が先送りになった感もある。「14年後半にかけては先送り分も含め3%以上の経済成長の達成が可能」と堀古さんは続ける。

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