U-18日本女子代表は9日、日中韓国際親善サッカー大会第2戦でU-18上海女子代表と対戦し、6-1で勝利した。

 前日のU-18韓国代表戦に続くゴールラッシュを見せた。前半22分にMF守屋都弥のゴールで先制した日本は、同33分に同点弾を浴びたものの、同36分にMF小林理歌子のゴールで勝ち越し。1点リードで折り返した後半には、途中出場のMF小島美玖のゴールを皮切りに、MF杉田妃和、MF西川彩華、MF安齋結花が得点を重ね、大勝した。

 ただ高倉麻子監督は2日連続の大勝劇にも気を引き締める。JFAによると、「攻撃、守備ともに、うまく噛み合わない部分が多かったので、互いの距離感やボールの緩急をもっとうまく利用していきたい」と勝って兜の緒を締めた。

 得点を奪った小島は「自分たちが攻めている時のリスクマネージメントのポジショニングや中盤での競り合いは改善していくべきだと感じました」。西川も「引いて守る相手に対する解決策を前半のあいだに自分たちで出すことができませんでした。次の試合からは全員でコミュニケーションを取り、声を掛け合いながらプレーしていきたいです」と課題を挙げていた。

 10日の第3戦で、日本はU-18大阪女子選抜と対戦する。

■出場記録

GK:浅野菜摘(68分→藤田涼加)

DF:羽座妃粋、乗松瑠華、大矢円佳、森田海(41分→畑中美友香)

MF:小林里歌子(51分→森迫あやめ)、西川彩華(68分→竹村美咲)、杉田妃和、守屋都弥

FW:鳥海由佳(41分→小島美玖)、白木星(41分→安齋結花)

[控え]

MF:三浦成美