写真はブラック系

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シャープは2014年4月、茶葉を「挽く」から、「沸かす」「点てる」までを簡単に行え、本格的なお茶を手軽に楽しめるというお茶メーカー「ヘルシオお茶プレッソ」を発売した。

急須でいれたお茶と比べて栄養価の高いお茶が淹れられるほか、挽いた粉末の茶葉をラテなどにも応用できるということだが、その使い心地はどうだろうか。

おいしいお茶と高まる要望

価格比較ウェブサイト「価格.com」に寄せられたレビューをみると、「デザイン」に高いポイントがつけらている一方、「手入れのしやすさ」には不満を感じているユーザーが多いようだ。「トクホ」のお茶製品を買うのをやめて、ヘルシオを点てたお茶を勤務先に持参するようになったという書き込みもあった。

Amazon.co.jpのレビューをみてみよう。気になるお茶の味についてだが、「口の中に残る甘さと香りをこれで味わってしまうと、やみつきになる」「おいしさにも感動」「おいしいお茶がお手軽にたしなめます」と、その味に納得の声が多いよう。

「お茶っ葉を、ぜ〜んぶ飲めるのがうれしい」「茶葉丸ごと飲むので健康的」など、臼で挽いたことで茶葉を捨てずに味わえる点なども喜ばれており、「抹茶の粉のような細かさ」に茶葉が挽けるこの機能は多くの賛同を得ていた。

ただ、お茶メーカーという新しい試みであるためか、実用的な面での改善を求める声も多く見受けられた。

「モーター音がもっと小さければ」「お茶の粉が飛び散って、くっついてたいへん」「タイマー機能追加(してほしい)」など、要望の声は大きい。

コンセプトとしては十分に受け入れられていたようなので、「待てる方は様子見が賢明かも」という意見をメーカー側が受け止めて、より進化することを期待したい。

だが、それでも評価は平均して高く、不満はあっても「我慢できる程度ではあります」との声も。「美味しいお茶が手軽に飲めるお茶プレッソが、無くてはならない物になっている」という、ほぼ手放し的に満足感を表明するレビューもみられた。

カラーは2色(ブラック系・ホワイト系)、価格はオープン。