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気象庁は7月9日8時45分、同庁のホームページにおいて沖縄本島地方に大雨の特別警報を発表したことを明らかにした。

同庁によると、沖縄地方では台風8号による暴風などの異常事態は過ぎ去ったものの、その台風の影響により、「これまでに経験したことのないような大雨」になっているとのこと。土砂崩れや浸水などの重大な災害がいつ発生してもおかしくない「重大な危険が差し迫った異常事態」のため、大雨の特別警報を発表したとみられる。

9日8時時点での発表によると、沖縄本島の9日9時から10日9時までの予想24時間雨量は、多いところで250ミリとなっており、既に避難を完了させている場合でも油断をすることがないよう、同庁は注意を呼びかけている。

また、同庁はあわせて今後の台風の進路などの見通しも明らかにしている。9日8時時点の発表によると、台風8号の中心の気圧は960ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルとなっている。

台風の中心は、10日6時に鹿児島県枕崎市の西約150キロを中心とする、半径160キロの円内に達する見込みで、台風は12日の3時には関東の南東に存在すると見られている。12日3時の時点での中心気圧は985ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルとなっており、現在よりは勢力が弱まる見通しだ。

なお、台風の最新情報は気象庁で随時公開されている。

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