『木屋町DARUMA』 ©2014「木屋町DARUMA」製作委員会

写真拡大

手足を失った男の物語を描く映画『木屋町DARUMA』が、2015年に公開される。

【もっと大きな写真を見る】

同作の原作は、2012年にiOS向けのアプリとして公開されたが、過激な内容から出版を拒まれたという丸野裕行による同名小説。京都木屋町を牛耳る組織を束ねていたが、5年前の事件によって手足を失ってしまった勝浦茂雄を主人公に据え、京都の街並みを舞台に5年前の事件の謎を追う勝浦たちの姿を描いた作品となる。

丸野が脚本を手掛け、榊英雄がメガホンをとった映画版では、ハンディキャップのある身体で債務者の家に乗り込む取立て稼業で生計を立てている勝浦役を遠藤憲一が演じている。また、勝浦の手足となって支えながら、共に5年前の事件を探っていく坂本役に三浦誠己、取り立て屋に追い込まれていく男役に寺島進、物語の鍵を握る勝浦の弟分役に木村祐一、さらに父が多額の借金を背負ったことから身を滅ぼしていく娘役に武田梨奈がキャスティングされている。