フィリップスの「ヌードルメーカー」

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オランダに本拠を置くフィリップスの「ヌードルメーカー」がネット上で注目を集めている。小麦粉と水を入れるだけで麺がつくれるという、いわば「ホームベーカリー」の麺バージョンで評判は上々という。英ダイソンの掃除機などと合わせ「黒船家電」として、日本のメーカーを恐れさせている。

「まじやばいです。美味しすぎます」

2014年6月20日に発売されたばかりだが、早くもファンが多く付き、7月2日の「うどんの日」には、家電メーカーで、いわばフィリップスの「ライバル」にあたるはずのシャープまでもが公式ツイッターアカウントで「今日がうどんの日だと知って、よしヌードルメーカー推せる…と反射的に思った」などと紹介している。

ツイッター上では「まじやばいです。美味しすぎます。勉強会で試食したら言葉なくすくらい美味しくてみんな無言だった」「ヌードルメーカーのうどんを試食した。コシがあって『こんだけコシが出せれば上出来ですね』と言ったら『お客様、こちら4段階のコシの3段階目でございます』と言われ『あと一回変身を残しているのか?!』と口に出そうになった」といった感想が。

Amazon.jpのレビューでも4.5という高評価で、活用されている様子がうかがえる。

「超簡単に麺が作れちゃいます。小麦粉を入れてスタートボタンを押して、水を入れると約10分で麺が出てきます。すぐ食べるなら、打ち粉をしなくても良いので重宝しております。アタッチメントは4種類で、3種の麺とラザニアや餃子の皮が作れるアタッチメントもあるので次回挑戦しようと思います。8月に平打ち麺のアタッチメントが発売されるので買ってみようかな」
「一発で、そこそこの、うどんとそばが出来ました。台所が粉だらけにならず、うどんと蕎麦が打てました。簡単に出来ました。初回でそこそこの物が出来たので、お腹が膨れて二回目は作りませんでした」

粉やアタッチメントを変えて「実験」風に楽しんでいる人も多い。

「天ぷら粉のうどんを作った。まっとうで本格的な麺を目指すのではなく、『いろんな粉でいろんな麺作って遊ぶ』ものだな、これは今度試したい」

なお、天ぷら粉のうどんの感想はというと「プリプリ感ヤバイ。コシ凄いwwwwwうどん屋潰れるわこれ」とのことだ。

他にも、「ヌードルメーカー 0.8mmシートキャップはラザニアにチューンされていますので、餃子用途だとローラーで圧延しないと厚みがありすぎます。100均のもので十分ですよ。打ち粉は米粉を使いました」「うどん、腰強し、蓋をした上から水を入れる必要がありますが、間違って粉と一緒に水を入れ漏れてしまいました。そば、十割蕎麦が希望でしたが、二人前強力粉175g、そば粉75gと小麦粉が多いので初回なのでこの条件で作ってみました。満足出来るそこそこの味でした。そば粉の比率増やせそうなので、今後どこまで可能かやって見ましょう」といった報告が相次ぐ。

ただ、問題点もなくはない。「課題、全自動だと結構材料が残る。500gに対して100g程度残りました。出口の蓋が押し込んで止めるので、周囲の内側にが少し漏れて材料の無駄が出てます」という指摘や、大きすぎて置き場所に困っているという声も出ている。

「ヌードルメーカー」の価格はオープンだが、通販サイト上では3万円〜3万5000円前後の値がついている。