G博は東京で

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2014年、生誕60周年を迎えた"怪獣"ゴジラ。還暦となりなお7月25日から米ハリウッド版の新作映画「GODZILLA ゴジラ」の日本公開がスタートするが、これを記念して20日から、東京・渋谷ヒカリエで「G博ゴジラ東京に現る」(夕刊フジ主催)が開かれる(29日まで)。

「新作」「アーカイブ」「原画」をそろえた立体的イベント

「ゴジラ60年の軌跡を一挙公開」をうたうG博は、3つのゾーンで構成されており、まずは未知の新しい姿を知ってから、誕生へとさかのぼるタイムスリップの旅となる。

ハリウッド版新作「GODZILLA」を紹介する「新作ゾーン」。米国で生まれ変わった現代版ゴジラの約2メートルの像や、「イシロー・セリザワ博士」で出演した渡辺謙さんらが撮影で使った衣裳や小物が展示されている。ほかに、場面設定の絵コンテや、作品に登場する兵器について説明など、ハリウッドから運ばれた貴重な品々が並ぶ予定だ。

1954年の第1作の「ゴジラ」に関連するさまざまなものを目にすることができるのは「アーカイブゾーン」。第1作でゴジラを倒した兵器「オキシジェン・デストロイヤー」を、同作品を制作した東宝の倉庫から探し出して公開するほか、ゴジラの東京破壊シーンを再現した精巧なジオラマなどを展示する。また、第2作以降に登場してゴジラと戦った怪獣たちの写真やデータ、さらには関係者所有の台本など、こちらも貴重な "お宝" を集めた。

3つ目に控える「原画ゾーン」は、世界的イラストレーター、生鯣狼岨瓩描き続けてきた平成ゴジラシリーズのポスター原画を展示する。「新作」「アーカイブ」以上に注目を集める可能性を指摘されているほどだ。生鮖瓩榔撚茵屮好拭次ΕΕーズ 帝国の逆襲」の国際版ポスターや、ゲーム「信長の野望」シリーズのイラストなどでも知られ、14年2月に宮崎で開かれた「生鯣狼租検廚蓮記録的な入場者数となり話題となった。原画ゾーンには「怪獣絵師」と呼ばれる開田裕治氏の迫力あるイラスト原画も展示。さらに、ゴジラを愛する有名イラストレーターが描いたトリビュート・イラストも並ぶ予定だ。

G博の詳細は次の通り。

・場所 渋谷ヒカリエ9階ヒカリエホール ホールB

・会期 7月20〜29日(午前10時〜午後8時30分、入場は閉館の30分前まで)

・料金 一般1000円(前売り800円)、大学生・高校生800円(同600円)、中学生以下は無料

・前売り 関東圏のセブン−イレブン各店舗、東急線各駅のtoksで発売中