強風に負けずこの日のベストスコアで首位を奪取(撮影:米山聡明)

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<長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント 2日目◇4日◇ザ・ノースカントリーGC(7,050ヤード・パー71)>
 国内男子ツアー「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」の2日目。2アンダー12位タイから出た小田孔明が5バーディ・1ボギーの“67”をマーク。この日のベストスコアをマークして藤本佳則、ハン・ジュンゴン(韓国)、山下和宏と並ぶ首位タイに浮上した。
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 「セカンドショットで何とか乗せて、しのいでしのいでやっていた感じです」。この日の小田は武器であるティショットのコントロールに苦戦するが、好調なアイアンショットでそれをカバー。さらに3番で10メートル、最終18番では13メートルをチップインさせるなど、ショートゲームでスコアを作って見せた。
 また2週間後に控える海外メジャー「全英オープン」を意識したプレーも随所に見られた。例を挙げれば、最終18番ではあえて狙える距離から残り100ヤードにレイアップするなど、「リスクを冒さず刻んでバーディを獲る」ことを課題に予選ラウンド2日間をプレー。それが奏功してか、大きなミスを出すことなく予選ラウンドを首位タイの好位置で終えた。
 今大会は賞金総額2億円を誇るビッグトーナメント。そのため小田も「賞金が高いから嫌でも気合は入ってきますよ」とタイトル奪取に燃えている。小田は今季「〜全英への道〜ミズノオープン」で予選を落ちを喫した以外は、残る5試合全てでベスト10フィニッシュ。「関西オープン」では自身初の逆転優勝を飾るなど勢いに乗っているだけに、最後まで優勝争いに加わるであろうことは間違いない。

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