<長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント 2日目◇4日◇ザ・ノースカントリーGC(7,050ヤード・パー71)>
 国内男子ツアー「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」の2日目。2アンダー12位タイから出た石川遼は3バーディ・3ボギーの“71”でラウンド。スタート時と同じトータル2アンダーでホールアウトし、順位は11位タイに浮上した。
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 バーディに始まり、バーディに終わるラウンドだった。初日スタートホールで池ポチャボギーを叩いた石川だが、この日はホールこそ違うものの、1番ホールでバーディ発進に成功。前日とは打って変わり、絶好のスタートを切った。
 しかし、続く2番ホールで早くも流れが変わる。ティショットをグリーン手前にオンさせた石川はファーストパットを1メートルオーバーさせると、返しも外して3パットのボギー。続く3番、4番ではいずれもピン近くに寄せたが、悪い流れのままチャンスを決めることができない。ここからは7つのパーを並べてスコアを停滞させた。
 それでも「昨日より良かった」という好調なショットを武器に的確にグリーンをとらえ続けた石川。この日は、午前中から強い風の吹くタフなコンディションの前に一時はスコアを1アンダーに後退させたが、最終ホールで残り225ヤードから2オンに成功。これを2打で沈めてバーディとして、トータル2アンダーでホールアウトした。
 前日よりも2打悪い“71”でのラウンドとなった石川だが、「スコアは悪かったけど、内容は今日のほうが良かった」とその心中を明かした。石川いわく、昨日は乱れたショットをショートゲームでカバーする“落とすか耐えるかのゴルフ”だったが、この日は好調なショットを武器に“伸ばすか伸ばさないかのゴルフ”。結果としてはパットが決まらずスコアを伸ばすことができなかったが、課題とする“ショット力”に一定の成果を挙げられたことを喜んだ。
 「最終日に優勝争いできるように、明日は頑張って順位を上げたい」。思うようにゴルフが噛み合わない石川だが、現在の順位は首位と4打差の11位タイと逆転圏内。この日のようにショットが切れ、初日のようにパットが決まれば、2012年以来となる国内男子ツアー優勝も見えてくる。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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