3日、小説家の百田尚樹氏が集団的自衛権の行使容認についてTwitterで見解を述べた。

1日、安倍内閣が集団的自衛権の行使容認を閣議決定。これに対して米国などは歓迎の姿勢を示しているが、中国は警戒を示した。日本国内でも、官邸前で抗議デモが行われるなど反対の声があがっている。

百田氏は、このような状況に対してTwitterで「平和のため、正義のため、日本のためと、集団的自衛権反対を叫んでいる善良な日本人たちを、中国の指導者たちは嬉しそうに見ているのだろうな」と切り出した。また「彼らは中国共産党員でもなく、中国政府から1円の活動費ももらわないで、中国の利益のために頑張ってるのだから」と見解を述べている。

この発言に対してフォロワーから「『中国政府から1円の活動費ももらわないで』などと、なぜ言えるのですか?百田さんは善人ですね」と指摘されると、百田氏は「私は一般の善良市民のことを言っています。彼らは自分たちの主張が中国を利し、日本を窮地に追い込んでいることを知らずにやっています。彼らを作ったのは反日教育です」と答えた。

百田氏の発言は4日の午前時点では、1572件のリツイートと516件のお気に入りにされており、反響を呼んでいるようだ。




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