正岡竜二、シーズン後半のためにも今大会では上位フィニッシュしたい!(撮影:米山聡明)

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<長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント 初日◇3日◇ザ・ノースカントリーGC(7,050ヤード・パー71)>
 国内男子ツアー「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」を終えた段階でシード権を持たない選手には1つの節目が訪れる。それは出場優先順位の“リランキング”だ。
3位T発進の正岡竜二、秘密兵器はロックスター
 レギュラーツアーのトーナメントには賞金シードを持つ70選手に加えて、前年のチャレンジツアー賞金ランキング上位選手やQTランキング上位者など出場優先順位を持つ選手の内、順位の高い選手から出場権を獲得していく。
 しかし、この順位はある一定の期間で獲得した賞金を元に“リランキング”され、それが新たな出場優先順位となる。“リランキング”の時期は年に2度あり、その1回目となるのが今大会終了後なのだ。
 今大会初日に首位と2打差の2位タイ発進を決めた正岡竜二も“リランキング”を見すえて戦う1人だ。昨年のチャレンジツアー賞金ランキング8位の資格で戦う今季は、コンスタントに予選を通過して、現在、賞金6,759,266円を獲得。そんな正岡の現在の順位は開幕時から1ランク上げて6位となっているが、今大会の結果次第ではさらに上位の出場優先順位を獲得できる可能性がある。
 この“リランキング”の怖いところはトーナメントの出場人数の減る秋口にかけて、一気に出場が難しくなるところだ。現在は出場優先順位35位〜40位程度の選手までが出場権を得ることができるが、シーズン終盤のビッグトーナメントではその枠がほとんどなくなってしまう。そのため、正岡のようにシード権を持たない選手は出場した試合で少しでも多くの賞金を稼ぎ、ランキングを上げる必要があるのだ。
 初日好発進を決めた正岡は、「リランキングもあるので、1つでも上にいって少しでも多く後半戦で試合に出れるようにしたい。まず明日は落とさないようにしたい」と話した。華やかな活躍をする選手がいる一方で、1試合1試合を必死で戦い抜くプロの姿もある。それもまたツアートーナメントの面白さだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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