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楽天リサーチはこのほど、iPhone、Androidなどのスマートフォンを保有している全国の20代〜60代の男女1,000人を対象に実施した「スマートフォン利用に関するインターネット調査」の結果を明らかにした。調査期間は6月16日〜17日。

まず、1日のスマートフォンの利用時間(通話時間を除く)を聞いたところ、全体では「1時間以内(29.1%)」が最も多く、次いで「30分以内(21.4%)」、「2時間以内(20.4%)」と続いた。性年代別で見ると、女性20代は「3時間以内(27.0%)」が他の年代に比べて著しく多く、2時間以上の利用は43.0%にものぼった。

スマートフォンを利用するシーンについて尋ねると、全体では「電車・バス・車・飛行機などに乗車中(58.1%)」が最多となり、以下「駅・バス停・空港で待機中(42.7%)」、「旅行・レジャー中(31.6%)」が続いた。男女別では、男性は女性より「トイレ中(職場や外出先)」で9.0%、「仕事中・学習中」で17.2%の差で多くなっており、女性は男性より「料理中」で16.8%の差で多い結果となっている。

次に、スマートフォンの利用機能について尋ねると、全体では「メール(93.2%)」、「電話(89.3%)」、「カメラ(87.0%)」が上位3位となった。電話やメールの機能はどの世代も多数が使っている。ゲームや音楽、買い物、SNSの機能においては50代からユーザーが減っており、40代以下と50代以上に格差が見られた。

スマートフォンでよく利用・閲覧するサイトやアプリのジャンルについて尋ねたところ、ほぼ全ての項目において40代以下と50代以上の利用数に大きな差が見られた。特に「ブログ」「つぶやき系」「動画サイト」「ショッピング」「店舗情報」においては、40代と50代に15%以上の差があった。

スマートフォンでEC利用(商品購入)をしたことがあるかの質問では、40代以下では経験がない人が5割未満であったのに対し、50代は62.0%、60代は71.0%と大きく増加している。EC利用をしない理由について聞くと「商品の画像が見にくい(53.8%)」「商品を探しにくい(46.6%)」のほか、「個人情報やカード情報などを扱うことに不安がある(24.1%)」との回答も見られた。

(フォルサ)