美人リポーター、ワールドカップ番組の生放送中に突然キスされる「友達がいっぱい出来ました」

米「フォックス・スポーツ」の美人リポーター、ケイティ・ノーランさんが、ドイツ代表チームの勝利を喜ぶサポーターから突然キスされる事件が起きた。

現場はニューヨークのドイツ人サポーターが集まるバー。アルジェリア対ドイツの試合を見守るドイツ系のサポーターたちが、ビールを片手にプレッツェルをほおばるという伝統的な応援の取材中継で事件は起こった。勝利に大喜びのドイツ人サポーターの1人が、こともあろうにケイティさんの頬にキスをお見舞いしたのだ。



一瞬あっけに取られながらもリポートを続ける彼女のプロフェッショナルぶりはあっぱれ。最後は、笑顔で「友達がいっぱい出来ました」と中継を締めたケイティさん。おかげで、現場が微妙な空気になることもなかった。

ともすれば、セクハラと受け取られる可能性があるこの行動。その後、ケイティさん自身のツイッターで番組の動画をリツイートしていることから、ケイティさん本人は、面白ハプニングとして楽しんでいるようだ。

Just thankful the kiss was German, not French. RT @FOXSoccer: @katienolan went to a German bar for #GERvsALG. WATCH: http://t.co/52FQHhGhCQ

— Katie Nolan (@katienolan) 2014, 7月 1

テンションが上がりすぎたのか、それともかなり酔っていたのか……。日本ではまず考えられないが、海外ではリポーターが一般人に突然キスされることが度々ある模様。文化の違いを感じさせられる。