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ジョゼ・サラマーゴ原作の心理ミステリー映画『複製された男』が、7月18日から東京・有楽町のTOHOシネマズシャンテほか全国で公開される。

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同作は、1998年にポルトガル語圏で初めて『ノーベル文学賞』を受賞したことでも知られるサラマーゴの小説をもとにした作品。ある映画の中に自分とそっくりな俳優を発見した大学の歴史講師アダムが、自分と容姿や声、生年月日、傷の位置まで自分と同じである俳優アンソニーと対面することで直面するアイデンティティーの危機が、ミステリータッチで緻密に描かれる。

メガホンをとったのはカナダ人監督ドゥニ・ヴィルヌーヴ。日本公開に寄せて同監督は、「この『複製された男』にはたくさんの謎が隠されています。その謎解きに悩んでいただくということを、ぜひ楽しんでいただきたいです」とコメント。さらに鑑賞にあたってのアドバイスとして、最初から注意深く全てのシーンを眺め、不可解に思う点が出てくるのは当たり前であること、2度目に見ると不可解に思えた点が解消される点などを挙げている。なお、繰り返し鑑賞する観客のために、一部劇場ではリピーター割引が実施される。実施劇場などの詳細はオフィシャルサイトで確認しよう。