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ナイキはこのほど、新モデルのスパイク「ナイキ ハイパーヴェノム ファントム PREM HG-E」とランニングシューズ「ナイキ ルナグライド6」を発表した。

「ナイキ ハイパーヴェノム ファントム PREM HG-E」は、ブラジルのサッカー選手・ネイマール氏の12歳時のあるエピソードをもとにして開発された。その内容とは、ずっと金色のスパイクをはきたがっていたネイマール氏が、どうしても見つけることができなかったため、自身のスパイクにゴールドのスプレー塗料を塗っていたというものだ。

アッパーには、柔らかくしなやかなメッシュに薄いポリウレタンフィルムを合わせたナイキスキンを採用。雨天、晴天どちらのコンディションでも常に同じレベルのボールコントロールができる。メッシュは、オールコンディションズコントロール加工で仕上げることで乾いた状態の維持が可能になり、"はだしでのプレー"に近いボールタッチを提供する。

また、世界でもトップレベルの足の専門医たちと協力し、プレーヤーがディフェンダーを引き離すときの1歩を踏み出す能力を高める、分断された構造のアウトソールを開発した。前足部の溝により第一中足骨を素早く動かすことが可能となるという。

アウトソールの土台となる部分には、高い反発力と軽量さを実現するために圧縮ナイロンを使用した。スタッドの配置と長さは、より速く地面に食い込み、より速くディフェンダーを抜けるように設計されている。

さらにソックライナーには、ゴールドのスプレー缶とハイパーヴェノムのグラフィックのデザインをあしらっている。販売は、6月26日からオンラインショップ「Nike.com」、27日からナイキ原宿など一部専門店で開始した。サイズは24cm〜30cmを用意、価格は2万1,060円(税込)。

○さらに軽いルナロンフォームを搭載した「ナイキ ルナグライド6」

ランニングシューズ「ナイキ ルナグライド6」には、宇宙飛行士が無重力状態の"月面"を弾むように歩く姿からインスピレーションを得たクッショニング素材を取り入れている。このほど新たに軽量なナイキ ルナロン クッショニングを採用し、安定性、サポート性を進化させた。

アッパーには、安定性をより高めるため、柔らかいフォームと軽量なメッシュを組み合わせた。また、軽さを実感できる快適性と足の自然な動きを実現するために素材を減らすことにも注力している。ナイキの新技術「ナイキフライワイヤー」も組み込み、足を包み込むようなフィット感も実現した。かかともフィットするようヒールクリップもついている。

ミッドソールには、密度の異なるくさび型のフォームをかみ合わせるように組み合わせる「システム・ダイナミックサポート」を取り入れることで、クッション性と安定性を同時に実現した。

販売は、7月10日より店舗およびオンラインショップ「Nike.com」で予定している。サイズは男性用24.5cm〜30cm、女性用22.5cm〜26.5cmを用意。価格はいずれも1万2,960円(税込)。

(フォルサ)