超リアルな等身大の志々雄座像、新宿ピカデリーで特別展示を実施。

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今夏に新たな2部作が連続公開される映画「るろうに剣心」で、主人公・剣心最狂の敵、志々雄真実を演じる藤原竜也が撮影現場で実際に着用したスーツをもとに、特殊造形の担当が超リアルに再現した等身大の座像が、東京・新宿の新宿ピカデリーで特別展示されている。

全身包帯姿の“志々雄スーツ”は、藤原のサイズを全身くまなく採寸し、実際の包帯を巻くのではなく、ラバーとレザーを使い、石膏のような硬さが伝わるデザインに仕立てたもの。藤原以外は着られない超特注品だ。

藤原自身、「完成度の高い志々雄スーツを作り上げてもらったので、あとは僕が現場に気持ちだけ持っていけばいいだけでしたから、志々雄というキャラクターを演じるにあたってとても助けられました」と語っている。

包帯の色や衣装の汚れ、ダメージまでこだわりぬき、生きている人物として成立させたキャラクターデザインの澤田石和寛は「龍のイメージを持って作った。剣心と対峙(たいじ)するのだから、絶対的な存在として作りたかった。なので、龍をイメージした。剣心と最初に会う時は蛇で、戦いが進むにつれ衣装も変化していき、包帯が取れると龍になる」と明かす。

また、全身火傷に包帯という志々雄の異形の姿をリアルに再現した特殊メイク・特殊造形の小此木謙一郎は、志々雄のビジュアルを実写化するために約2か月にわたって試行錯誤を繰り返したことを明かしている。

なお、新宿ピカデリーでは、等身大の志々雄座像のほか、そこでしか見ることのできない幻のポスター、劇中に登場する剣心の衣装も展示中だ。

展示期間は8月4日まで。7月5日(土)からは、毎週末13時00分〜15時00分の間に限り、等身大 志々雄座像の隣に座って写真を撮ることができる。

映画「るろうに剣心」は、8月1日(金)、9月13日(土)2部作連続全国ロードショー。