7億円当選者も出た「宝くじ付き定期預金」は 銀行によってもらえる枚数が4倍も違っていた! 宝くじをたくさんもらえるのはどの銀行か?

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昨年、7億円の当選で話題を呼んだ「宝くじ付き定期預金」。預入れ金額に応じて宝くじがプレゼントされる商品だが、定期預金の預入れ金額と受け取る宝くじの枚数は銀行によってまちまちだ。つまり300万円を預けても、A銀行なら40枚だがB銀行では10枚ということもある。どうせなら少しでも多くの宝くじが欲しい。そこで今回はどこの「宝くじ付き定期預金」が一番お得かを調べてみた。

話題の京葉銀行は他銀行より受け取る宝くじの割合が少なかった

 主な銀行の宝くじ付き定期預金の概要をまとめたのが次表だ。表には入っていないが、6月24日時点でスルガ銀行や池田泉州銀行、京都信用金庫、芝信用金庫、香川銀行セルフうどん支店、瀬戸信用金庫インターネット支店、南日本銀行(営業エリア内のみ)、北九州銀行(店頭のみ)などでも同様の商品を発売している。*東和銀行は6月20日で一時販売休止

 プレゼントされるのは年4回のジャンボ宝くじ(グリーンジャンボ、ドリームジャンボ、サマージャンボ、年末ジャンボ)で、銀行や預入れ金額によって宝くじの種類と枚数が異なる。

 預入れ金額は100万円以上(芝信用金庫、京葉銀行、スルガ銀行、大阪シティ信用金庫、瀬戸信用金庫、北九州銀行など)、その他の銀行も150万円(静岡銀行など)、200万円(香川銀行セルフうどん支店など)からとなっている。預入れ金額や預入れ単位も各銀行で異なっているので注意が必要だ。

 「宝くじ付き定期預金」の預入れをする際に気を付けたいのが「宝くじ1枚をもらうために、いくら預け入れる必要があるのか」というポイント。300万円の預入れで1年間にもらえる宝くじの枚数と割合をまとめたのが下表だ。

 標準的な銀行では300万円の預入れで年間30枚の宝くじがもらえる。つまり「宝くじ1枚をもらうのに定期預金10万円以上の預け入れ」となるが、瀬戸信用金庫インターネット支店では300万円で1年に4回、各10枚計40枚の宝くじがもらえる。1枚当たりの預金額は「7.5万円」となり、今回調べた金融機関の中では一番割合がよかった。ちなみに昨年7億円の当選者が出た京葉銀行は、20万円の預入れで1枚の割合なので、他の多くの銀行に比べてよくないことがわかる。

ほとんどの銀行が日本全国から預入れが可能

 今回ご紹介した銀行の多くは地方都市に本店がある銀行だが、全国どこからでもインターネットで口座開設の申込みが出来、その後もパソコンから定期預金作成ができる(北九州銀行などは窓口受付のみ)。

 ただ、7億円当選で話題になった千葉県に本店のある京葉銀行は、定期預金の預入れ先を「営業エリア内(千葉県全域、東京都中央区、千代田区)の在住、在勤者のみ」としているため、限られた人しか定期預金を作ることができない。

 では、「この銀行の宝くじ付き定期預金を作りたい!」となったら、どうしたらよいのか?

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