凍らせて吸って飲む「氷結」、キリンビールが新しい飲み方の提案。

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キリンビールは7月1日から、人気ブランド「氷結」シリーズから、凍らせて飲む「キリン 氷結 アイススムージー シチリア産レモン/ライチ」を発売する。販売ルートは、1都6県(東京・千葉・埼玉・神奈川・栃木・茨城・群馬)のコンビニと、一部球場(神宮球場、東京ドーム、横浜スタジアム、千葉マリンスタジアム、埼玉西武球場)にて、価格はオープン。

近年、“栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料”(=Ready to Drink=RTD)の市場が拡大傾向にある中、今回登場するのはこれまでのRTDとは一線を画した新しいスタイルの商品。スパウトパウチ型の新容器を使用することで、缶やびんでは実現できなかった冷たさを可能にした。

人気の定番ブランドである「氷結」から、凍らせて楽しむ夏にぴったりのお酒を発売することにより、さらなるRTD市場の活性化を目指していくという。

ラインアップは「キリン 氷結 アイススムージー シチリア産レモン」(アルコール分6%)、「同 ライチ」(同6%)の2種類。