25日深夜放送の「すぽると!」(フジテレビ系)に出演した元サッカー日本代表の藤田俊哉氏が、ブラジルW杯現地レポートで、カンペ(原稿)を読みながら話す場面が映ってしまった。

番組で、スタジオの西岡孝洋アナに呼びかけられた藤田氏は「1対4と得点差はついてしまったんですが、予選3試合の中ではベストゲームでした」とハキハキと語ったが、遠距離中継のタイムラグもあるためか、ここでしばし沈黙の時間が流れた。

そしてコロンビアの強さについて問われると、藤田氏は、コロンビア代表チームは予選で2勝し、コンディションもよく、さらにサポーターの力が大きかったことを解説。「僕が観た日本代表の中で、トップ3に入るくらいのアウェイ感のある中での試合、非常にアウェイの戦いでした」と語った。

このあたりから藤田氏の解説のテンポはだんだんと遅くなり、カタコトの日本語のような不自然なトーンに変わっていく。

続けてコロンビア代表のペケルマン監督の采配について「こういう雰囲気を作る監督のシナリオっていうか采配、これも素晴らしかった」と賞賛。さらに、南米の力強さ、南米のサッカーを知る必要があると結んだ。

ここで、藤田氏が手に持っていたカンペ(原稿)のような紙をバサバサっとめくるシーンが映ってしまう。

スタジオの西岡アナから今回の日本代表の結果について訊かれると藤田氏は、「僕らが送り出した日本代表は間違いなく史上最強の日本代表です。その日本代表の選手ですら、今大会これくらい苦戦しました」と語ったが、時折、下を向いてカンペを見ながら話すため、言葉が途切れ途切れとなり、最後は棒読みのようなリポートになってしまった。

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