「税込み価格の計算が難しくなった」(56%)―消費増税にともなう節約意識の変化に関する調査

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日本デビットカード推進協議会は、20代〜50代の男女500名を対象に、人々の消費増税後の節約意識の変化や家計簿の利用、貯金の実態との関係についてアンケートした「消費増税にともなう節約意識の変化に関する調査」を実施した。

はじめに、“消費増税により、困っていること”を聞いたところ、「税込み価格の計算が難しくなった」(56%)、「表示価格が“税込”か“税別”か分かりにくい」(54%)、「出費が増えた」(38%)の回答(複数)が上位を占めた。 特に女性には、上位3項目を強く意識している傾向が見られた。また、消費増税後の支払い方法の変化も尋ねたが、現金や各種電子決済手段で大きな変動は見られなかった。

消費増税によって感じる出費増に対して、“節約術として実践していること”を聞いたところ、「予定外の買物・衝動買いを控える」(36%)、「安売り品・特売品を購入」(36%)、「沢山の現金を持たない」(35%)と続き、“増税後に始めた節約対策”としては「予定外の買い物・衝動買いを控える」(8%)と「高額の買い物を控える」(8%)が上位を占めた。

“家計簿を習慣的につけているか”を聞いたところ、「家計簿をつけている」という人は52%と約半数。ただし、貯蓄額・年収が各々500万円以上と500万円未満とに分けて比較してみると、高所得者の家計簿をつけている率が低所得者を4ポイント上回った。

日本デビットカード推進協議会では、家計簿をつけるのが難しい人に、J-Debitを使って欲しいと呼びかけている。また、7月31日までの期間で、「J-Debit(ジェイデビット)使ってトクトクキャンペーン!’14夏」を実施している。

(エボル)