1年前とのコーヒーの飲用頻度増減意識(コーヒー全体)

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 マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングは、首都圏(1都3県)に在住する20歳〜59歳の男女を対象に、「コーヒーに関する調査」を実施した。

 同社が実施した調査によると、1年前と比較してコーヒーを飲む頻度が増えたと認識されている。中でも、カウンターコーヒーを飲む頻度が格段に増えたと認識されており、コンビニでコーヒーをいれるという行為が定着していることがわかった。また、缶コーヒーに限らず、コンビニや自販機で購入する他のコーヒーは、1年前と比較して購入が減ったと意識されているようだ。

 各コーヒーの中で、最も好きとされたコーヒーの多くは「コーヒーチェーンのコーヒー」だった。様々なタイプがあるコーヒーの中で“最も好き”というわけではないのにカウンターコーヒーの需要が高いのは、金額のお手頃感や他の商品も“ついで買い”ができるというところだろう。

 各コーヒーイメージのコレスポンデンス分析によるパーセプションマップで見ると、インスタントコーヒーは「日常的・手軽」「オールド・ファッション」であるのに対して、「ネスカフェゴールドブレンド バリスタ」のようなコーヒーマシンでのコーヒーは「特別・本格的」「トレンディ」といった対極のイメージを持たれているようだ。どちらのコーヒーも、同じく自分で簡単にいれることができるコーヒーだが、コーヒーマシンでのコーヒーは手軽さよりも特別さ・本格さが強く感じられるといった結果が見られた。