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ADKアラ☆ダン研究所はこのほど、12歳〜69歳の男女1万1,968人を対象に実施した「幸福」に関する調査結果を明らかにした。

まず、個人の「幸せ」の度合いを10点満点の「幸福度得点」として採点してもらったところ、60代がつけた得点が他の年齢層を大きく上回る結果となった。次いで男女とも10代、以降50代、40代、30代と続き、最も低い年齢層は20代であった。

性年齢別に詳しく見ると、60代の女性が平均6.89点と、性・年代別で最も高い結果となった。次いで10代女性(6.59点)、60代男性(6.55点)が続き、最も低いのは、20代男性(5.39点)であった。

「自分にとってのよりどころ」について尋ねると、幸福度が高い60代男性は「配偶者(妻)」に集中(68.3%)しているのに対し、幸福度の高い女性は「配偶者(夫)」(58.2%)のほか、「子ども」(59.1%)や「孫」(27.8%)、「趣味や特技」(41.5%)、「健康や体力」(51.5%)、そして「友人」(33.3%)など、よりどころが幅広い傾向が見られた。

次に、「幸せ」の感じ方に影響を与えるものとして趣味やスポーツなどの活動状況を調査した。

60代女性で、幸福度が高い人とそうでない人を比べて差が大きく出たのは、「旅行(国内・海外)」を筆頭に「食べ歩き」「料理・お菓子づくり・パンづくり」「映画館での映画鑑賞」「園芸・ガーデニング」「美術館・博物館めぐり」「温泉めぐり」「音楽鑑賞(クラシック)」などであり、それらの多くは10代を含む全層と比べても圧倒的に高い結果となった。

また、女性特性が強いと考えられる「料理」や「手芸」を別にすると、幸福度が高い女性が、幸福度が高い男性を大きく上回るものとして、「旅行(国内・海外)」「園芸・ガーデニング」「食べ歩き」「ライブ・コンサートの鑑賞」「美術館・博物館めぐり」「映画館での映画鑑賞」「温泉めぐり」など、外出を伴うものが多く挙がった。

(フォルサ)