<全米女子オープン 2日目◇20日◇パインハースト・ナンバー2(6,649ヤード・パー70)>
 初日は日没サスペンデッドとなった米国女子メジャー「全米女子オープン」。大会2日目は第1ラウンドの残りホールを消化後、引き続き第2ラウンドが行われた。
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 今大会には12名の日本人選手が出場したが、男子選手も苦戦したパインハーストに跳ね返され、多くが2日目で姿を消した。そんな中、第1ラウンドで6オーバーの71位タイと出遅れた成田美寿々は、この日5バーディ・3ボギー・1ダブルボギーと出入りの激しいゴルフながらスコアをキープ、通算6オーバーに踏みとどまり、28位タイで予選を通過した。
 前日出遅れた成田だったが引きずることなく、この日の前半は4バーディ・ノーボギーで2オーバーまで巻き返しに成功した。
 しかし後半に入ると一変。11番でこの日初めてのボギーを叩くと次の12番ではダボ。さらに14番でもボギーを叩きあっという間に前半の貯金を使い果たしてしまう。その後も16番でボギー叩き7オーバー。予選カットが気になるところまでスコアを落とした。しかし「予選通過は気にしても仕方ないので、しっかり自分のゴルフをしようと思った。」とゴルフに集中した成田、次の17番で取り返し、何とかパープレーで2日目を終了、28位タイで予選を通過した。
 粘りのゴルフで予選通過した成田だが「目標の来年の出場権は、まだまだ、まったく狙えない位置ではないので、あと2日でがんばりたい。」と目標のトップ10入りはまだ先。そのためにも「決勝ラウンドでは、一日はアンダーパーで回りたい。」
 しかし、グリーンも徐々に硬くなり難度が上がることが予想される決勝ラウンド。どこまで耐えられるかが上位進出の鍵となるだろう。そんな我慢比べの大会で日本のメジャーチャンピオンが上位に食い込めるか決勝ラウンドのプレーに注目だ。
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