今大会初先発のFW大久保「もったいないし、情けない」

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[6.19 ブラジルW杯C組 日本0-0ギリシャ ナタル]

 日本代表は19日、ブラジルW杯のグループリーグ第2節でギリシャ代表代表と対戦した。前半38分にギリシャのMFコンスタンティノス・カツラニスが退場となり、ボールポゼッションでは圧倒した。しかし、最後までゴールを割ることはできずに、0-0で試合を終えている。

 この試合、先発に抜擢されたFW大久保嘉人は「初戦に負けていたので、自分の力を活かして勝利することを考えながら試合に入りました」と、ピッチに入ったときを振り返る。そして、0-0という結果に終わったことについて「すごくもったいないですし、本当に情けないですし、日本のみなさんに申し訳ないです。まだもう一試合あるので、そこで挽回できるように、みんな力を合わせて頑張りたいと思います」と、悔しがった。

 10人になったことで、逆にギリシャが守備に専念し、難しい状況になった。「向こうが一人少ない状況でブロックを組まれたんですけど、すごくチャンスはありましたし、そこを本当に決められていれば勝てていたので。そこはすごく反省して、まだもう一試合あるので、練習でやっていきたいと思います」と、決定機を生かせなかったことを反省した。

「中盤で、バイタルでどんどんつなげていました」と、初戦のコートジボワール戦よりも内容に改善した部分があったことを認める大久保だが、まだまだ物足りない様子だ。「もっともっと(パスが)入ってくればチャンスはまだまだあったと思うので。それを今度は入れてもらえるように、練習からやっていきたいと思います」と、ボールが思うように出てこなかったことへのもどかしさを口にした。

 グループステージ最終節のコロンビア戦に向けて、修正点を問われると「まだまだバイタルエリアにボールを入れてくることだったり」と、引き続きパスの少なさを指摘し「あとゴール前で最後のところでいらないファウルがすごく多い。もったいないと思いますし、あれを失くして行ければいいと思います」と、ゴール前まで迫りながらも、自分たちのファウルで、流れを止めてしまうことを反省点に挙げた。