日本テレビ公式HPより

写真拡大

 ついに開幕したブラジルW杯。我らが日本代表は、惜しくも逆転負けで終わったコートジボワール戦に続き、20日午前7時には第2戦となるギリシャ戦を迎える。そんな中、日本のエース・本田圭佑がナメられていると話題だ。

「先日、ギリシャ代表のセリエA・ボローニャでプレーするMFコネが、『日本は強敵。岡崎(慎司)はゴールに向かう位置取りがいいし、長友(佑都)はすごく俊敏。マンチェスター・ユナイテッドの香川(真司)も、とてもいい選手だし、本田は……イタリアでプレーしている』とコメント。これに対して、日本の一部サッカーファンは『本田だけ曖昧』『本田がナメられている』などと困惑していました」(スポーツライター)

 本田は日本では別格扱いだが、長友、岡崎、香川に比べてヨーロッパで結果を残しているとは言い難い。前所属クラブのCSKAモスクワで主力級で活躍したとはいえ、世界的にはレベルが一段落ちるロシアリーグ。その前のVVVもオランダの一部と二部を行き来しており、多くの日本人が想像しているよりも、ヨーロッパで目立った成績を残していないのが現状だ。

「本田のヨーロッパでの知名度は決して低くはない。しかし、ビッグマウスや風貌、ファッションばかりが取り沙汰されている。とある番組では、シャルケの内田篤人がチームメイトに『本田? あいつがヨーロッパで何をした?』と言われてカチンときた、と話していた。本田は名門ACミランで背番号10番を背負っていますが、プレースタイルはあまり知られていなくてもおかしくないですね』(同)

 本田には、ギリシャ戦で思う存分、実力を世界に見せつけてほしいものだ。
(文=沢野奈津夫)