「また子どもが生まれたら、もう一度育休を取得したい」人は83.9%

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各種の通信教育講座などを行っているユーキャンは「男性の育児休暇取得に関するアンケート」を実施し、結果を発表した。

それによると、男性の育休取得経験者のうち「また子どもが生まれたら、もう一度育休を取得したい」人は83.9%いた。

育休中にしたいこと 「資格取得に向けた勉強」がもっとも多い

「育休を取得する際の障壁」について聞くと、「会社に育休を取得しやすい制度があるか」については、「ある」と回答した人の割合は、取得経験者(71.4%)と未取得者(31.0%)とでは大きな違いが見られた。会社の制度面以外の障壁としては、取得経験者・未取得者共に「職場の理解が足りない」がもっとも多い結果となり、職場の環境に課題を感じている人が多いようだ。また、育休取得経験者にその「期間」について聞いたところ、「過去に取得した」人は「1週間未満」という回答が36.8%と最も多かった。

「育休取得中に1日に自由時間がどれだけあったか?」を聞いたところ、「過去に取得した」「現在取得中」ともに「1時間〜2時間未満」が最多(それぞれ38.6%、37.7%)。

育休中の「自由時間を、自分磨きに使うならどんなことをしたいか」について聞いたところ、取得の有無や時期にかかわらず「資格取得に向けた勉強」がもっとも多く、次いで「スポーツ・エクササイズ」「資格取得以外のスキルアップに向けた勉強」に多くの票が集まった。

こうした結果について、同社は「育休中の時間が家族との絆を深めるだけでなく、個人の成長を促すという可能性も見られた」と分析している。

調査の対象としたのは子どもを持つ全国の男性ビジネスマン497人で、調査期間は2014年5月29日から6月5日。