米Sizmekは16日、RTBの専門家チーム「Sizmek Vantage」を立ち上げ、ダイレクトとリアルタイム、双方のバイイングを最適化するコンサルサービスを開始する。

 Sizmekが立ち上げた専門家チーム「Sizmek Vantage」は、キャンペーンのパフォーマンスを改善し、デジタルチャネルを横断するプログラマティックキャンペーンの最適化によって、メディアエージェンシー、ブランド企業、トレーディングデスクを支援するサービスを、北米、ヨーロッパ、アジアで展開する。

 この専門家集団には3つの機能がある。トレーディングサービスの管理、プログラマティックなコンサルテーション、そして、クリティカルなRTBデータを顧客のその他のデジタルな活動へ結びつけ、プログラマティックなバイイングにリッチメディアを加えるのを支援すること。

 その最適化は、ディスプレイ、モバイル、ビデオ、リッチメディア、ソーシャルを横断したプログラマティックなキャンペーンにまで及び、コンサルテーションから、リクルート、トレーニング、サーティフィケーション、テクノロジーとデータの評価、そしてエージェンシやブランドのための顧客開発までこなす。

 同社によると、現在デジタルエージェンシーの4分の1がプログラマティックバイイングを行っており、マーケターはダイレクトとリアルタイムの2つのバイイングを横断したパフォーマンスを最大化する方法を模索している。Sizmek Vantageはそこにあるさまざまな障害をその技術力と知見によって解消する。

 また、ダイレクトとプログラマティックなキャンペーンの分析および実装を支援するため、SizmekはDSPとSSPを統合し、トラフィッキングを自動化し、標準ではないクリエイティブユニットへもアクセスできるテクノロジーを構築中である。