混戦を制しシニアツアー2勝目を挙げた池内信治(撮影:ALBA)

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<スターツシニアゴルフトーナメント 最終日◇15日◇スターツ笠間ゴルフ倶楽部(6,936ヤード・パー72)>
 茨城県笠間市にあるスターツ笠間ゴルフ倶楽部で行われた日本男子シニアツアー「スターツシニアゴルフトーナメント」。大会最終日、首位からスタートした池内信治が混戦を制し、シニアツアー2勝目を挙げた。
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 この日、「まったくピンに絡まなかった」と序盤からバーディを奪えず我慢のゴルフが続く池内。それでもフロントナインはノーボギーとなんとかパーで凌いで終える。後半も13番までパーで凌ぐ状況が続く。そんな中、一つ前の組のグイグイ順位を上げフランキー・ミノザが14番でバーディを奪い、ついに12アンダーで池内を抜き単独首位に立つ。
 ここからは目まぐるしく順位が変わる展開に。15番で池内が5メートルのバーディパットを決めると、続く16番もバーディとして再びミノザを抜き単独首位に再浮上。しかし次の17番でボギーを叩いてしまいトータル12アンダーでミノザと並び、勝負は18番に持ち越された。
 その勝負の18番パー5。先を行くミノザがまさかの3オン3パットでボギーを叩き一歩後退。これで池内がパーでも勝利となる状況となった。そんな状況の中、池内はピンの見えない位置から放たれたセカンドショットがグリーンを捉え、イーグルチャンスに。しかしイーグルパットを外してしまい50センチ残すと、同組でラウンドしていた室田淳がバーディを奪いトータル12アンダーに並んだ。そして、外せばプレーオフとなる状況に。
 しかしそんな緊張のバーディパットを落ち着いて決め、2010年のコマツ・オープン以来となるシニアツアー2勝目を飾った。単独2位はトータル12アンダーの室田、単独3位にはトータル11アンダーでミノザが入った。

<ゴルフ情報ALBA.Net>