FIFA「象が日本を踏みつぶす」、MOMは強行フル出場ヤヤ・トゥレ

写真拡大

[6.14 ブラジルW杯C組 日本1-2コートジボワール レシフェ]

 コートジボワール代表は14日(日本時間15日)、日本代表とのブラジルW杯初戦に臨み、2-1で勝利した。

 1点ビハインドの後半17分にベンチスタートとなっていたエースFWディディエ・ドログバを投入すると、流れが一瞬で変化。2分後の同19分にDFセルジュ・オーリエのクロスをFWウィルフリード・ボニーが頭で合わせて同点。そのまた2分後の同21分には再びオーリエの右クロスにニアに飛び込んだFWジェルビーニョが逆転ゴールを突き刺した。

 試合後にFIFA公式サイトで発表されたマン・オブ・ザ・マッチには、怪我で出場が心配されたもののフル出場を果たしたMFヤヤ・トゥレを選出。マッチレポートでは「象(コートジボワールの愛称)が日本を踏みつぶした」と見出しを付けて速報を出している。

 

★全64試合の公式ダイジェスト動画を配信!!

2014W杯ブラジル大会動画ページ