けっこう目立つから気になる! 虫刺されをケアする方法

写真拡大

 暑い季節になると悩まされるのが“虫刺され”。特に、寝てる間にブ〜ンとやってきてあちこち刺してくる蚊は本当にうっとうしいですよね。かゆくなるだけじゃなく、プクッと赤く腫れて見た目が悪くなるのも困ります。今回は、そんな虫刺されを上手くケアする方法をまとめてみました。

虫を寄せ付けないための工夫も大切

■色素沈着には保湿

 我慢できずに刺されたところをかきむしってしまうと、色素沈着が起きて肌が茶色っぽくなることがありますね。この状態を“炎症性色素沈着”と呼びます。肌は外部から攻撃されると危機感を感じ、メラニンを過剰に分泌して守ろうとするのです。そのため、かきむしればかきむしるほど、色素沈着はひどくなるというわけです。
色素沈着を改善するには、肌のターンオーバーを促してあげることが大切。肌が乾燥していると古い細胞がうまくはがれなくなるので、保湿用化粧品を使ってしっとりさせましょう。

■今すぐ隠せる即効テクニック

 大事なデートの約束や友人の結婚式など「こんなときに虫刺されなんて勘弁して!」と言いたくなるときもありますよね。ゆっくり治す時間がないのなら、ここはひとつメイクでごまかしてしまいましょう。
こんなとき便利なのが、シミやソバカス、くまを隠すためのコンシーラー。肌の色よりも一段暗めの色を選び、虫刺されの痕と周りに塗って指でトントンとたたき込みましょう。また、近頃は脚専用のファンデーションも売られています。肌トラブルをカバーしてキレイに見せてくれるので、1本持っていると重宝しますよ。

■虫を寄せ付けないための工夫

 刺された痕のケアも大事ですが、そもそも刺されなければそんなことをする必要もないので、まず刺されにくい工夫をしてみましょう。
日常生活で最も刺されやすいのが、夜寝ているときの蚊。蚊取り線香をたいても、蚊帳をつってもいつの間にか近くまで忍び寄ってきて、朝起きると腕や足がボコボコなんて経験をしたことのある人も多いのではないでしょうか?
蚊は、体温が高い人が大好きです。さらにじっとりと寝汗なんてかいていれば、まさに好みのど真ん中! 節電のために寝ているときはクーラーを使わない人もいますが、蚊に狙われにくくするためには、設定温度は高めでも良いので多少使って室内の温度を下げたほうが快適に眠れます。また、麻などの涼しい素材でできたパジャマを着るのもおすすめです。
屋外でバーベキューや草むしりをするときは、あらゆる虫の攻撃に備えて長袖・長ズボンで肌を隠しましょう。首にタオルを巻くのも効果的。また、蚊の好きな汗のにおいを抑えるため制汗スプレーも使ったほうが安心です。

 虫に刺されたら、できれば自然に痕が消えるまで放っておくのがベスト。気にしていじればいじるほど肌の状態が悪くなってしまいます。また、虫を寄せ付けないための工夫も大切。少しの手間で驚くほど狙われにくくなるので是非試してみてください。

Written by Gow! Magazine編集部
Photo by TranBach (改変 gatag.net)